生まれてからずっと住んでいる街横浜、ここには数多くの面白い異文化が存在します。
その中の一つ横浜中華街に何年かぶりに行ってきました。 カメラを持っての中華街散策は初めてだったので何を写していいのやら少し迷いました。 横浜中華街は横浜市中区山下町一帯に所在する140年の歴史を持つチャイナタウンです。中華街のある中区の中国人の人口は6000人を超えるとされているそうです。 ここ横浜中華街のエリア内には500店舗のお店があり、日本最大、東アジア最大の中華街となっているそうです。 石川町の駅を降りまず1つ目の門をくぐります。 中華街には今まで知らなかったのですが全部で10基の門があるそうです。 ここの雑貨屋さんチャイハネはインドの民族グッズがたくさん売っていて、見ているだけでも楽しかったです。 私ここのお店でネックレスを2つも買っちゃいました(*^^)v こ~んな龍の飾りの付いた中華料理屋さんもあります! あれ~~中国の子供達が2階から下を見てますよーーー! と、思ったら・・・・ なんと中華料理屋さんの看板人形でした~~♪ ここ中華街でも1,2を争う大きなお店「聘珍楼」です。 私の仲良しの中国人のお友達が昔ここで結婚式を挙げました。 真っ赤なタイトのチャイナドレスがとても似合ってた彼女も今では普通のおばさんに(^_-)-☆ そしてこちらは華僑の人々を見守って140年の関帝廟(かんていびょう)です。 こちらに祀られている主神は三国志でも有名な実在した人物「関羽様」だそうです。 商売の神様として商人たちから祀られているそうです。 可愛いお店を1つ紹介しましょう。 パンダまんのお店です。 肉まんにパンダの顔が書いてあるだけなんですけどね~~! いや~たくさん歩いたのでとっても足が疲れました。 久しぶりの中華街でしたがカメラを持って歩くと今までと違った物が見えてきます。 楽しいですね~~ホントに(^O^)/
by noe-flour
| 2008-08-21 15:53
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